やほほ書き殴りlog

下手の横好き

ずっと寝ていたい

外は暑くて普段以上に家にいたい。



障害や病気をオープンにせず使っているTwitterアカウントがある。

そのTwitterアカウントをみるのがつらい。

当たり前だが色んな人がいる。

名指しされなくとも攻撃的批判的なものを見るとつらい。

(エアリプ、エアディスと言われるもの)


ネットとは、そういう部分のあるものと

思えど目の当たりにすると、厳しい。

つらいなどと呟けば

メンヘラだ、病気だと言われる。

両方正解だ。

人間、図星を疲れると痛い。



個人的に仲良くなったり

仲が良くなくなったりする。


幼稚園や小学校、中学校みたいだ。


仲が良くなくなれば

総攻撃に出てくる人もいる。


わたしは立ち回りがうまかったり弁が立つ方ではない。

悪人に仕立て上げられその人の周囲からも攻撃がはじまる。


ブロックをすれば逃げたと笑われる。


しかし一度LINEを教えたり

個人的に仲良くしたり

自分から足を突っ込んだのだ。

一度LINE交換すると毎晩通話しようと誘われた。

朝までTwitter内の愚痴や文句を4-5時間聞いた。

1週間くらいして疲れ切ってしまった。

家庭環境に問題がある若い女の子だった。

断れなかった。

しかし私にも(無職なりの)生活がある。

限界だった。

勇気を出し断るとLINE上では

優しい返事がきた。

Twitterを開くと私へのエアディスのオンパレードだった。

ダメージを感じた。

フォローを外した。


寂しい自分

一人が好きな自分

私はそんな自分を守りたかったので

後悔はしていない。


彼女も寂しかったのだ。

暇な無職のおばさんが

私の通話を断るなんて!と、許せなかったのかもしれない。

しかし私は彼女の親でも兄弟でもない。

カウンセラーでもない。


ただ踏み込みすぎた。

これは私の落ち度だ。

20代の若い女の子がして欲しいことがわかる。

落ち込んだ時にただただ肯定し

共感しあなたは悪くないと言って欲しいのだ。

何故ならわたしも

いまだにそうして欲しいと思うことがあるからだ。

(段々と飼い慣らせるようになってきたが)


しかしそういった行為は

距離感や

時間制限など設けてではないと、難しい。


料金を支払い時間を取り決め線を引く

プロのカウンセラーでないと


相性もあるだろう。


今回は

素人の中途半端な情け

必要とされたいという思いからくる

自分自身の寂しさ

エゴだった。

だから続ければ共倒れしただろう。


月に数回

小一時間話を聞くくらいなら

こちらもできる。

しかし毎夜毎夜

4時間も5時間はかなり消耗してしまう。


通話を断り、エアディスがはじまったため

フォローを外したため

(これはリムるという行為で個人同士のTwitterでは不愉快に感じたり、嫌われたと感じる人もいるようだ)

彼女はTwitterに怒りをツイートし続けている。


その怒りは私ではなく本来抱えているものに対してなのであろう。と思う。


具体的な

「30過ぎて恋愛も結婚もできてないなんてお察し」

「マイペースなんじゃなくて自己中だ」

「いい歳して子どもっぽい自立もしてないなんて」

など私にグサグサ刺さるツイートを連投している。


全て見方を変えれば正解だ。

「私は今積極的に恋愛をする気力がないし、マイペースでいたい。自分が一番かわいい。親元で生活し経済的自立はしていない。」


恋愛や結婚が全て

他人に合わせる事が何より大事

親に甘えていてはいけない。


そう考える人から見たらその通りだ。

そう考える彼女に

私の考えを理解してもらうのは

難しいだろうし、その必要も感じていない。


そっと離れて私の生活を私は早く取り戻したい。


彼女には彼女の幸せを見つけて幸せでいてほしい。


そう思うのは私が良い人間だからではなく

幸せでないと他者に攻撃せずにはいられない人間がいるからだ。

幸せでいてほしい。


こんな時に限って

「ジョーカー」がAmazon prime videoにきたと知って観てしまった。

ホラーっぽいものは元々キライなのだが

ストーリーが気になっていたので、観た。

休み休み観ながら現在もまだ途中で止めたままだ。

いつか最後まで見れるだろうか。


Twitterで他者に攻撃的な事をしている人を見かけると

この人もスマホの向こう側は

アーサー(ジョーカーの主人公)なのかもしれない。

と、思うようになった。


他者へ攻撃的になれない(※なれないと表現する理由がある)性質の違いはあるが

種としてはアーサーに近い人間だと感じている。

だから観ていると胸がくるしい。




※ジョーカーの映画と並べて語るのは

飛躍しすぎでは?は少し思ったがそんな事はない。

時には反撃に出たり

攻撃をしなければ

こいつは何をしてもいいと

延々攻撃的な人間から標的にされ続けるのだ。

わかってはいるのだが…

疲れるのだ、気力がない。

攻撃を受けてダメージを負った時は

反撃するより

自分を頓服で寝かしたり

思い切り一人で泣く方が楽でスッとする。


他者を巻き込むと

あとあと自分が罪悪感に苛まれ

反すうを繰り返し

疲弊しきってしまう。

そういった後腐れが面倒なのだ。


他人への攻撃のみならず

期待したり

頼るのもあまり得意ではないのかもしれない。


(アーサーも最初は攻撃性のある人間ではなかった。)